永谷正樹のなごやめし生活

「なごやめし」について書き綴ります。

ナガヤ流ハムエッグトーストの作り方。

拙ブログの読者様は、私が毎朝、朝食を作っていることはご存じだろう。 当初は、というか今でもトーストと目玉焼き程度の、誰でもできるような簡単なものが多いが、Facebookに載せるとやたらと評判が良い。 「目玉焼きの焼き加減が最高♡」とか、「ウインナー…

凡人以下クズ未満。

ライターは人と会うのが仕事である。そして、人の人生や生き様を垣間見て、それを文字にする。いうなれば、その人の物語における語り部やストーリーテラーである。そこに私自身もやり甲斐を感じている。 私が仕事で会う人は、雑誌なり、ネットなりのメディア…

史上最強の中華屋ラーメン。

原稿書きの仕事が続くと、お昼くらいは外へ出たくなる。そこで、『食べログ』で以前からチェックしていた店へと車を走らせた。 目当ての店は、名古屋市西区中小田井にある『中華 蒼天(そうてん)』。 tabelog.com 昔ながらの町中華というよりは、今どきのス…

人生は原稿書きのようなもの。

先日、このブログをご覧になっている方から、 「ナガヤさんは人生を楽しんでらっしゃる」と、言われた。 そのように受け止めてくれるのは本当にありがたいというか、嬉しいというか複雑な心境。これだけはハッキリ言っておきたい。 決して、楽しんでなんてい…

縁はタイミングも大切。

良縁というものは、タイミングも重要である。婚活をしている友人(女性)にパートナーの候補ができた。しかし、ことごとく、なぜ、ここまで合わないのかというくらいタイミングが合わないのである。 例えば、会いたいと思っているときに会えないのはまだしも…

貧しい心から生まれるもの。

自分の苦しみなんて、 誰もわかってくれない。 バリバリと仕事をしている 同業者が羨ましい。 世間は冷たい。 20年ほど前、 すべてのレギュラー仕事を失った私は、 静まりかえった仕事場で そんなことばかり考えていた。 マイナスに考えれば考えるほど、 卑…

この世に必要のない人なんて、いない。

自分のことを必要とする人がいる。 幸せとはそういうことかもしれない。 20年ほど前の話。 やっと歩けるようになった長男が ヨチヨチと歩いて、大きく手を広げて 私に向かって倒れ込んできた。 私が必ず受け止めてくれると 理屈抜きに信じていたからにほかな…

言い訳。

編集プロダクションで働いていた頃、たまたま名古屋で写真展を開催していた橋口譲二さんにお目にかかることができた。 学生時代、橋口さんの写真集『俺たち、どこにもいられない』や『十七歳の地図』、『Father』にかなり影響された。 私はモノクロの人物写…

高橋みつるさん。

高橋みつるさん。 名古屋を拠点に活動するタレント・フリーアナウンサーだ。かなり前に福田ちづるさんから彼の話を聞いていて、ずっとお目にかかりたいと思っていた。 ところが、ちづるさんとみつるさん、私、それぞれフリーで活動しているのに、なかなかス…

チャーラーの旅。24

チャーラーの旅。今回もご近所シリーズ。岩倉市にある、まだ未開拓の某店に行こうと思い、車を走らせた。信号待ちしているときに、ふと外へ目をやると、赤い看板が飛び込んできた。 ここも存在には気がついていたが、一度も足を運んだことはなかった。ってこ…

取材拒否の店。

私のFacebookの友達には、これまで取材した店のご主人や女将さん、料理長など飲食に携わる方が数多く占めている。 彼らからすれば、私は一介のライター、カメラマンにすぎないかもしれない。が、私は勝手に友達だと思っている。 取材が終わって、ネットで記…

陽はまた昇る。

陽が沈み、闇夜に怯える者はいない。 また陽が昇ることを誰もが知っているからだ。 同じように、 八方塞がりの状況に陥っても、 必ず立ち上がることができる。 陽が沈み、また昇るように、 人は何度失敗しても 必ず立ち上がることができる。 そのようにでき…

撮影と料理、おもてなし。プロの技を体感!

6月くらいだったと思う。名古屋市南区でワンちゃん専門のフォトスタジオ『スタジオ ドッグラン』を営む高木義昭さんから電話があった。 www.studio-dogrun.com 「今年、ウチも銀婚式なんですよ。ナガヤさんに写真を撮ってもらいたいなぁって。ナガヤさんとこ…

思いっきり泣け。怒れ。

悲しいときは、 思いっきり泣けばいいんだ。 泣いて、泣いて、泣いて、泣いて、泣いて、 泣き明かしたとき、 見えてくるものがある。 気付くことがある。 腹が立ったときは、 思いっきり怒ればいいんだ。 怒って、怒って、怒って、怒って、怒って、 怒り狂っ…

滋味。

今週はほぼ毎日取材。 取材が多い分、原稿の量も多くなるので、 今月は休めそうにない。 とくに一昨日と昨日は、 大須の某所にて朝から夕方まで 取材しまくりの撮影しまくり。 年に一度の、 私にとっては大きな仕事。 本当は一日も早く 原稿を書かねばならな…

忙しいことはありがたい。

「心を亡くす」と書いて、 「忙しい」というらしい。 不思議なもので、時間の感覚は心次第。 楽しい時間はあっという間に過ぎるし、 苦しい時間は永遠に続くのではないかと思うほど長く感じる。 忙しくて心を亡くす人は、 仕事や時間の奴隷になっているのだ…

ホッとする味。

月末からほぼ毎日原稿を書いている。お盆休みにどこにも出かけずに原稿を書いていたおかげで、いつもよりはゆったりしている。何しろ、昼に外へ出て食事をする余裕があるのだ。 とはいえ、そんなに遠くまで行く時間はない。さて、何を食べようかと考えながら…

チャーラーの旅。が『週刊SPA!』に載りました。

昨日、9月3日(火)発売の『週刊SPA!』の連載「働く男の☆☆☆情報 S級グルメ」の取材と文、撮影を担当させていただきました。 自分で言うのもアレですが、かなり読み応えのあるレポートに仕上がっています。立ち読みではなく、是非買ってください。お願いいた…

過去は変えられる。

「あのとき、こうしておけばよかった」 と、どれだけ後悔しても過去は変えられない。 でも、これからをどう生きるかで 後悔ばかりの過去から、 感謝できる過去へと変えられるかもしれない。 「時が解決する」というのは、 時が経つとともに 後悔ばかりの過去…

レンズを人に向けるということ。

カメラマンを志したとき、自分が撮った写真で世の中を明るくすることができたらと思っていた。だから、悲惨な事件や事故、不快な気分になるようなスキャンダルの写真は撮らない、と心に決めていた。 それは今も変わっていない。オファーが来ても断るので次第…

焼肉。

6年ほど前、『おとなの週末』で本当に美味しい焼肉店を探すために評判の店を食べ歩いた。そこで見つけたのが、地下鉄東山線・鶴舞線伏見駅近くにある『前沢牛舎 伏見屋』。 www.fushimiya.info 店名から分かる通り、岩手県のブランド牛、前沢牛の専門店であ…

生きろ!!!!!

心に余裕がなくなると、 物事を悲観的に捉えてしまう。 物事を悲観的に捉えると、 孤独に陥る。 孤独に陥ると、 ますます物事を悲観的に捉える。 「自分の苦しみをわかってくれる人は誰もいない」 と、ますます孤独に陥る。 まさに、負のスパイラル。 落ちる…

料理のチカラ。

先日、ブログで『鮨 古川』へ行ったことを書いたが、一緒に行ったのは、30年、いや、違うな。35年来の親友K。 Kは人当たりが良く、物腰がやわらかく、やさしくて、爽やかで、可愛い娘が3人もいる。私にナイものをすべて持っている男なのである(笑)。Kを悪…

自分の頭で考える。

非日常的なことが日常になると、 非日常であることに気がつかない。 えっ!? わかりにくいって? 例えば、パートナーがDVという場合。 生活の中で暴力が常態化すると、 それが当たり前になる。 そんなバカなと思うだろうが、 DVが原因で離婚した私の友人たち…

円熟味。

私はフードカメラマンであり、フードライターである。しかし、このブログにはチャーラーばかり(笑)。Facebookでついに「チャーラーマン」呼ばわりされてしまった(笑)。ってことで、たまにはイイ店にも行くんだぞ!ということをヒケらかしたい(笑)。 向…

「イイ人」をやめる。

誰だって、人からイイ人だと思われたい。 誰だって、波風を立てずに円滑な人間関係を構築したい。 ずっと、私はそう思っていたし、 そう心がけてきた。 でも、もう、やめる。 私自身の人格に関しては、 何とでも、好きなように言えばいいさ。 ガンガンに非難…

夏の終わり。

「よく毎日書けるね」とか「毎日書けることがあって羨ましい」、「毎日書けるのは、それだけ引き出しが多いんだよ」と、よく言われる。 とんでもない話だ。そもそも、ライターと名乗るのも恥ずかしいほど語彙も少なければテクニックもないから、毎日書いてい…

チャーラーの旅。23

チャーラーの旅。今回もご近所編。前にも書いたが、私が暮らす北名古屋市内の中華屋の大半は大陸系。昔ながらの町中華は絶滅の危機に瀕しているのだ。 今回紹介するのは、正真正銘の町中華。名古屋市と北名古屋市、岩倉市、江南市を結ぶ県道63号線、通称“名…

成長記録としてのブログ。

自分を、人生を変えようと思ったら、 これまでの生き方を見つめ直して、 改める部分があれば、改めねばならない。 当たり前の話だ。 これまで通りの、ルーティーンから抜け出さずして、 「自分はこうなりたい」と語っても、 それは、空想でしかない。 夢を語…

私が死んだら。

私は両親と義父母、 義姉と身内の死に直面した。 人は必ず死ぬ。 義母がそうだったように、 つい、さっきまで元気だった人が、 突然亡くなることだってある。 いつ死ぬかは誰もわからない。 私だって明日死ぬかもしれない。 別に死を恐れているわけではない…