永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

「大名古屋モノクローム」のリスタートは、写真家としてのリスタート。

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今さら遅いと笑われるかもしれないが、もう一度写真と向き合いたい。

いわば、写真家としてのリスタートだ。

撮りたいものは山ほどある。が、残された時間はそんなにない。消去法でどんどん消していって、残ったのが、「名古屋」だった。オリンピック開幕やリニア開通で変わりゆく名古屋の街を、レンズを通して見たくなった。それも、モノクロで。

以前、取材の行き帰りに名古屋の街を撮っていた時期があり、そのシリーズを「大名古屋モノクローム」と名付けてFacebookで公開してきた。中には気に入っている作品もあるが、それらはやはり、どこまでも“ついでに撮った”にすぎない。

ってことで、大名古屋モノクローム、近日リスタートします。