永谷正樹のなごやめし生活

「なごやめし」について書き綴ります。

縁はタイミングも大切。

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良縁というものは、タイミングも重要である。婚活をしている友人(女性)にパートナーの候補ができた。しかし、ことごとく、なぜ、ここまで合わないのかというくらいタイミングが合わないのである。

例えば、会いたいと思っているときに会えないのはまだしも、一人になりたいと思っているときに やたらと干渉したり。これが一度や二度ではないというのだ。そうなると、これは縁がなかったと思わざるを得ない。

やや、強引かもしれないが(笑)、これは飲食店にも同じことがいえる。

自宅の近くにオムライスの専門店がある。いつも駐車場にはたくさんの車が止まっているのでずっと気になっていた。が、これまで2回フラれていた。

1回目は定休日とは知らずに行ってダメだった。2回目は「ご飯がなくなったので、パスタしか提供できない」といわれた。パスタではなく、どうしてもオムライスが食べたかったので、泣く泣く諦めた。

そして昨日。本当は外食する予定はなかったが、長男を駅に送った帰りに、ついでにお昼ご飯をどこかで食べに行こうということになり、オムライス専門店を思い出したのだった。

店に到着したのは、昼の12時半。駐車場はほとんど埋まっていて、辛うじて止めることができた。店内は満席。名前を書いてしばらく待つことに。入り口から厨房の様子をうかがうと、店主とおぼしき方が一人で料理を作っていた。ホールには女性が2人。席数に対してスタッフが少ないように思えた。

その予感は的中した。やはり、料理が提供されるまでやや時間がかかった。いや、それは仕方がない。肝心なのは、料理の味である。決してマズくはない。むしろ、美味しいと思った。でも、このブログでもたびたび表現しているような、「心が豊かになる味」ではなかった。それはなぜだろう。

店には何の落ち度もない。まずは、ここを目的に外出したわけではないということ。「ついでに」来たのがいけなかったのだ。変態グルメを提唱する(笑)高嶋政宏が言うように「一人で向き合う」のが理想だと思う。つまり、タイミングが合わなかったのである。

この店にはいずれまた訪れて、きちんとオムライスと向かい合いたいと思っている。