永谷正樹のなごやめし生活

「なごやめし」について書き綴ります。

足掻く。

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世間では三連休。でも、私はずーーーーーっと仕事場に籠もって原稿書き。自ら選んだことなので、何とも思っていない。

それどころか、仕事で忙しくさせてもらっていることが私の救いになっている。あれやこれやと余計なことを考える時間すらないからね。

ヒマになると、過ぎ去ったことをいつまでも悔やんだり、これからのことを考えて悩んだりしてしまう。オノレの女々しさに嫌気がさし、滅入ってしまう。

いつも偉そうなことをブログに書き綴っているが、実際の私はそんなにも強くない。一度立ち止まってしまうと、そこから動けなくなってしまうような気がして、ただ足掻きまくっているだけなのだ。

普通、50歳ならもう少し落ち着いているだろう。人生設計だってできているはずだ。私もこのまま、この調子で老いていくのだと思っていた。

しかし、50歳を目の前にして、自分自身の生き様を振り返ったとき、何ともいえない不安感と焦りに襲われた。地方のイチ写真家、イチ文筆家、いや、なんちゃってカメラマン、なんちゃってライターのまま残りの人生を生きていくのか!?と。

さらには、人として、男として、このままで良いのか!?とさえ思うようになった。気が狂うかと思うくらい、「内なる自分」が問いかけてきたのだ。

それに耳を塞ぎ、聞かなかったことにして、のほほーんと生きていた方がよっぽどラクだったのかもしれない。でも、やっぱり、できなかった。

だからといって、具体的に何をすればよいのか、さっぱりわからない。だから、「足掻いているだけ」と書いたのだ。今は本当に足掻いているだけ。そこから確かな足取りへと変わっていき、力強い一歩を踏み出すことができるのだろうか。それとも、足掻いて、足掻いて、足掻き続けて力尽きてしまうのか。

今の私にできることは、目の前の仕事のクオリティーを上げていくこと。そして、今まで積極的にやらなかったこと、例えば、いろんな人と会ったりとかをすることだと思っている。

それがはたしてなんちゃってカメラマン、なんちゃってライターから脱却し、人としても男としても成長できるかどうかもわからない。でも、やるしかないのだ。