永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

「喋ル」仕事のオファー。

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「2020年下半期は、『喋ル』仕事に力を入れる!」と、宣言したのが7月30日(木)。それから1週間も経たないうちに「喋ル」仕事のオファーをいただいた。

先日O.A.されたテレビ愛知『デラメチャ気になる!』の視聴率が高かったようで、担当D、M出ちゃんから、お礼の連絡が入った。そのときに担当はM出ちゃんから別のDに代わるらしいが次回の出演オファーを打診されたのだ。

あ、O.A.を見逃した方は、↓見逃し配信サイト『Locipo』から視聴することができます。

locipo.jp

で、一昨日、新たな担当Dから正式に出演オファーをいただいた。特集内容も私の得意ジャンルだったので安心した。事前にこのブログを見ていてくださったようで、ネタの打ち合わせもサクサクッと進めることができた。

その時点で担当Dを笑わせた(笑)。きっと、はるな愛さんと村上佳菜子さんの2人と私がロケ先でどのように絡むのかビジュアル化できたと思う。

雑誌もそうだが、「通る企画」というのは、メインに使う写真はこれで、サブはこれ。見出しはこんな感じ。と、頭の中でビジュアル化される。企画書には頭の中ですでに完成している誌面に基づいて説明すればよいのだ。

次回はスタジオでの収録はなく、ロケのみ。ロケ芸人としては(笑)、本領を存分に発揮できる。まぁ、それも新型コロナの影響でどうなるかはまだ不確定ではあるが。収録は来月の初旬を予定している。前回と同様に、楽しいロケにしたい。

さらに今日、「喋ル」仕事のオファーをいただいた。ネット動画ということ以外はまだ発注先等は明かすことはできないが、今回はライターではなく、カメラマンとして出演する。これもありがたいことである。

それにしても宣言からわずか1週間ほどしか経っていないのに、オファーをいただけたことに私自身がいちばん驚いている(笑)。やっぱり、何でも言ってみるものだ。前にブログに書いたとおり、宣言することが願望を引き寄せる力になっているのは間違いない。これで証明された。

しかし、あくまでも私の目標は、テレビかラジオのレギュラー。または、大学か専門学校の講師。それをしっかりと見据えて、1回1回の仕事に全力を尽くそう。