永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

敏腕編集者とSM女王様とニューパワー

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昨夜の「箕輪厚介トークライブ」での話。
自分のチャレンジに対して、応援してくれる人を沢山作ることを「ニューパワー」というらしい。そして、彼らがお金を払って、自分のチャレンジを手伝う。
実際、箕輪氏には毎月5000円を払って、仕事を手伝ってくれる人が全国各地に総勢1000人いるという。と、いうことは、毎月500万円、年間6000万円になる。たしかに、それはスゴイ。
話を聞いていた客も驚いていたが、私は不謹慎にも20年以上前、編集プロダクションで働いていた頃に取材したSMの女王様を思い出していた(笑)。
彼女の自宅マンションには、白ブリーフ1枚のおじさんが常時2、3名いて、それはもう一生懸命に部屋の掃除など家事をしているのだ。それはもう、かなりシュールな光景(笑)。
彼女に聞いてみると、おじさんたちはお金を払って家事をしているそうで、彼女に役立てることを喜びとしているらしい。
「ときどき、わざとミスして叱られようとするのよ。でも、叱ってあげない♡」と彼女。
5000円払って仕事を手伝うのも、お金を払って白ブリ1枚で家事するのもそんなに変わらないような気がするのだが。くだらねぇ。
でも、オモシロイので、明日も「箕輪厚介トークライブ」について書きます(笑)。