永谷正樹のなごやめし生活

「なごやめし」について書き綴ります。

死ぬまで生きなさい

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何年かぶりに長渕剛の曲を聴いた。高校時代はほぼ毎日聞いていたな。とくに、つき合っていた彼女にフラれたときや、将来に不安を感じていたとき、長渕剛の曲が、歌詞が本当に心に染みた。女々しくて弱っちい自分はずいぶん励まされたもんだ。

今どきの高校生や大学生は、長渕剛を聴くのだろうか。メッセージ性の強い曲は敬遠されるのかな。「アツイよ!」みたいに。実際、ウチの息子たちも聴いていないし。

今日はYouTubeで曲を聴きながら、原稿を書いていた。最近の曲はよくわからないので、私の高校時代に聴いていた80年代の曲を中心にセレクト。あまりにも懐かしすぎて、当時の思い出が走馬燈のように頭の中を駆け巡る。何度もキーボードを打つ手を止めて聴き入ってしまった。

当時好きだった曲が今聴くとあまり共感できなかったりするのが不思議だ。逆に当時あまり聴かなかった曲が今の自分の心に響いたり。

それが「He・La -He・La」という曲。

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'86年リリースの『LICENSE(ライセンス)』というアルバムに収録されている曲だが、↑YouTubeで見つけた「LIVE92 JAPAN 東京ドーム」では、新たな歌詞が付けくわえられている。それがこちら。

 

山から神様が降りて来て

おいらの頭を撫でてくれた

死んだらいかんいかん

死ぬまで生きなさいと

おいらの頭を撫でてくれた

何故においらはいつも一人ぼっちなんだねと

神様に尋ねたら首を横に振った

あの世とこの世の真ん中辺りで

生きてるわけがようやく分かった

 

このニューバージョンも今まで聴いたことがなかったわけではない。でも、やられた。涙が出た。曲に共感して、心を打たれるということは、当時の、10代の頃のスピリッツはまだ衰えていないということか。

長渕剛ではないが、生きて、生きて、生きて、生きまくってやる。