永谷正樹のなごやめし生活

「なごやめし」について書き綴ります。

自由な時間。

f:id:nagoya-meshi:20191115005806j:plain

私の人格は、高校時代に形成されたと思っている。

私が通っていたのは、愛知県北尾張エリアでも有数のバカ高、B高校。高校受験の前、高校に願書を持っていったとき、フツーの高校生はほとんど見なかった。

パーマは当たり前、茶髪や金髪も多く、当時大人気だった「ビー・バップ・ハイスクール」をそのまま再現したような学校だった。こんな学校を志望したことを後悔しつつ、帰路についたことを今でも覚えている。

当時、愛知県の高校は管理教育が盛んだった。とくに新設校は校則が厳しいというウワサを聞いていた。B高校を選んだのは、担任の先生から「B高校は自由だぞ」と言われたからだった。

たしかに校則はあってないようなものだった。だからといって、ヤンキー化するのは方向性が間違っていると思うのだが(笑)。まぁ、今で言うと、“チャラい”ってことかもしれないな。でも、当時の私は絶対に影響されてはならないと心に誓ったのだった。

B高校の学生がヤンキー化していくのは1つのパターンがあった。あ、これは男子に限らず、女子も。1年生の夏休みくらいまでは、そこそこマジメに過ごすのだが、2学期が始まるとパーマをかけたり、髪を染めたりする。靴も白いスニーカーからカラフルなものになっていく。

私はローファーだったな。あっ!はい、はい、私も思いっきりB高校の校風に染まりましたとも(笑)。美容院に雑誌の切り抜きを持っていったのも、高校時代。男闘呼組の岡本健一になりたくて、生まれて初めてパーマをかけたのも高校時代(笑)。今思うと、フェロモン全開だったに違いない。

とにかく、私の高校時代は50年間生きてきた中でいちばん自由だった。そのときのエピソードもこのブログに残しておきたくなった。これから何回かに分けて書こうと思う。