永谷正樹のなごやめし生活

「なごやめし」について書き綴ります。

忘れない。

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人は辛いことや悲しいことを

忘れるようにできている。

 

あのとき、あれだけ苦しかったのに、

あのとき、あれほど涙を流したのに、

記憶はどんどん薄れていく。

 

そりゃ、辛かったことが

いつまでも鮮明に残っていたら、

心が押し潰されてしまい、

生きているのが辛くなる。

 

人は忘れることで

前を向いて歩くことができる。

 

いわば、

神様からのプレゼントだ。

 

でも、

記憶が薄れていくのは、

薄情な人間になったような気がして

僕はどこか寂しい。

 

あのとき、あれだけ苦しかったから、

あのとき、あれだけ涙を流したから、

今の僕がある。

そう思いたい。

 

だから、

絶対に忘れない。

忘れるもんか。

 

過去を引きずったっていいじゃん。

その力よりも大きな力で

前を向いて歩いていけばいいんだから。