永谷正樹のなごやめし生活

「なごやめし」について書き綴ります。

向き合う。

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写真は、名古屋市緑区『花ごころ 緑苑』の「和楽膳」。どれも丁寧に作られていて、ひと口味わうごとに心が和む。

料理を通じて、味のみならず料理長や店を切り盛りする伊藤嘉美さん、お母さんの人柄までも伝わってくる。

これって、スゴイことだと思う。私も自分が撮った写真から、書いた文章から

「あっ、これはナガヤの写真(文章)だ!」って伝わるだろうか。

カメラマンであれば、ライターであれば、誰でもできるレベルでしかやれていないし、表現の引き出しがあまりにも少なすぎる。

まず、私の技術的な部分の至らなさが原因だろう。ただ、それは何百枚、何千枚、何万枚と撮って、書いていくうちにクリアできると思っている。

いちばん大きな原因は、私自身の考え方や生き方にある。それを変えない限り、私の写真や文章はいつまで経っても変わらない。

考えてみれば、シャッターの、キーボードのひと押しが自分の運命を決める。それは紛れもない事実。もちろん、私はプロとして、限られた時間と場所でベストを尽くしているつもりだ。

しかし、まだまだできることはあるし、もっともっと被写体や取材相手に向き合い、誠を尽くすべきだと思う。

オノレの運命を握っている撮影や執筆がルーティンになってはいけないのである。被写体や取材相手に向き合う姿勢が写真や文章には顕著に現れるのだ。