永谷正樹のなごやめし生活

「なごやめし」について書き綴ります。

年賀状。

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年賀状を作った。

毎年、今年の目標というか、生き方の指針を書くようにしている。以前は、過去のことをいっさい忘れて(見なかったことにして)希望だけを書いていた。今思えば、オレって何ておめでたいヤツなんだろうと思う。

でも、年賀状に書いたことは、ほとんど実現した。「テレビに出る!」と書いたら本当に出られたし、「あらゆるメディアで仕事をする!」と書いたら雑誌やネット以外に講演のオファーをいただいたりした。

あ、ポイントは「テレビに出たい!」ではなくて「テレビに出る!」と自分の中で希望をすでに実現させていることだ。あと、重要なのはそのさまをアリアリと妄想する。まぁ、若かったんだろうな。勢いだけで仕事ができたというか。

昨年、50歳を目前にしてから、やたらと過去を振り返るようになった。それは年賀状を書くタイミングだけではなく、普段から。もう、人生の終わりが漠然とした形であっても見えているからだろう。だから、一分一秒たりとも無駄にしたくはない。

これは性格だと思う。振り返ってもいちいちクヨクヨしない。楽しかったことも、辛かったこともひっくるめて過去があるから今の自分があるのは間違いないから。肝心なことは過去に引きずられず、今を生きることだ。それは今も昔も変わっていない。

年を追うごとに年賀状を出す人が少なくなっているという。私も家族の年賀状は、次男が20歳か大学を卒業したらやめようかと思っている。でも、仕事の年賀状は、今年の目標を取引先や友人、知人に宣言することを意味しているから、これからもずっと出し続けていく。

※写真は、平成30年の年賀状。写真展開催も、単行本出版も、モテることも何一つ実現していない。情けないったらありゃしない。