永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

自由。

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朝、何時に起きようが自由。

 

仕事をするのも、しないのも自由。

 

昼休みを2時間とるのも自由。

 

仕事をうっちゃらかして

昼寝するのも自由。

 

仕事中にティータイムを

何回とろうが自由。

 

仕事中にテレビを見るのも自由。

 

仕事中に読書をするのも自由。

 

仕事中にSNSに投稿するのも自由。

 

仕事中にネットで買い物するのも自由。

 

仕事が嫌になったらサボるのも自由。

 

夜、何時に寝ようが自由。

 

小学校時代よりも、中学時代よりも、

高校時代よりも、学生時代よりも、

サラリーマン時代よりも、

間違いなく、自由。

 

自由業とはよく言ったもので、

本当に自由。

 

時間的には自由なはずなのに、

心はどこか不自由さを感じている。

 

なぜだ!?

 

心の自由を求めて

フリーになったのではないのか。

 

それは、

有り余るほどお金を持っているのに、

使おうとしないのと同じこと。

 

心の自由を得るために、

時間を自由に使うのだ。

 

例えば、

8時間しか働くことのできない不自由さを

埋めるために16時間働く。

 

それで、よい。

 

私がしたいのは、

写真を撮ること。

あるいは、

文章を書くこと。

あるいは

どこかで喋ること。

 

まだまだ足りない!

 

息つく間もないほど

仕事がしたい!

 

それが、私にとっての自由。