永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

メイク&フォトのHPが完成!

ついに!念願の、『メイク&フォト』のHPが完成した!その名も『今の私が好きになる。マイナス7歳若見えメイク&ツヤ肌フォト in NAGOYA』。

makeupphoto2020.wixsite.com

今年のGWから作り始めて、1ヶ月半。いやぁ、本当に大変だった。

何が大変かって、私も、山村えり子さんも、1ミリも妥協しない性格ゆえに(笑)、コンテンツ作りから何度も議論を重ねながら制作を進めたのである。プラットフォームとなるテンプレートは、それこそ大量にあるサンプルの中からえり子さんが決めた。それだけでもかなり骨が折れる作業だったと思う。

メイク&フォトは、基本的に女性のための事業である。ゆえに、柱となる部分は男性である私ではなく、えり子さんが決めた方が絶対に女性に支持されると思ったのだ。私は彼女のイメージを具現化すべく、写真の枚数を考えたり、必要となる文章を書いたにすぎない。

写真のセレクトやHP内の文章は言うまでもなく、フォントや位置、見せ方など、細かい部分にいたるまで本当にとことんこだわった。ありがたかったのは、HPに載せたい写真の方向性というかセンスが私と彼女の中で一致していたということ。何千枚から選ぶのだが、不思議と同じものを選んでしまうのである。

おかげでクオリティの高いHPが出来上がったと思っている。ひょっとしたら、私の公式HP『永谷正樹、という仕事。』よりも、はるかに見応えがあるかもしれない(笑)。

トップページの画像は、えり子さんをモデルに“ツヤ肌ライティング”で撮影した1枚。注目すべきは彼女の肌のハンパない透明感。名古屋市内のレンタルスペースで撮影したのだが、そこは天井も壁も全部、白。そのおかげで光がキレイに拡散している。私の“ツヤ肌ライティング”が完成した瞬間だった。

デジタル写真は、PCで調節すれば、いくらでも明るくなる。しかし、やりすぎると鼻筋が消えてしまったり、原型をとどめていない状態になる。私の“ツヤ肌ライティング”は、明るい状態でも、その人らしさを失わないのが特徴である。もちろん、ベースにえり子さんのメイクがあるからこそできるワザなのだが。

メイク&フォトを立ち上げた当初は、お店様なり企業様のオープニングイベントや周年祭、婚活イベントなどに活用していただこうと考えていた。でも、メイク&フォトを広めていくには、個人にも対応しなければならないという結論に至り、たとえ1日1組しか入らなかったとしても開催しようと決めた。

HPをご覧いただければわかるが、いちばんお値打ちなのが、2時間36000円(税抜き)の「スタンダードプラン」。これは1~3名様まで申し込むことができ、1人あたり12000円となる。しかも、撮影カット数は1人あたり最低でも50枚は撮影する。さらに、撮影したデータはすべてもらえるのである。ハッキリ言って、めちゃくちゃ安い。興味のある方は是非、お申し込みを。

最後になりましたが、HPを制作するにあたり、GW中、作業する場所を快く貸してくださった、東区泉2丁目にあるリラクゼーションサロン『シアツドコロ Compass泉』の花井忠則さん、ありがとうございました。HPに使用する写真のモデルを快く引き受けてくださった、加藤直子さん、柳澤洋子さん、高橋さゆりさん、ありがとうございました。そして、相棒の山村えり子さん、お疲れ様でした。これから、メイク&フォトがどんどん広まっていくといいなー。