永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

エンターテイナー。

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昨夜は久しぶりに福田ちづるさんと会った。詳しくは書けないが、半分仕事で半分遊び。って、何じゃそりゃ(笑)。まぁ、近日中にお知らせします。

相変わらずちづるさんは面白い。もうね、何回腹を抱えて笑ったかわからないほど。

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カメラを向けると、↑こんな顔とか(笑)、

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↑こんな顔も(笑)。いろんな表情をしてくれるので、カメラマンの私としては飽きない(笑)。

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フツーにしていれば、キレイな人なんだけど、“べしゃり”はそこらの芸人よりも面白い。このギャップが人々の心を掴むのだろう。やはり、ちづるさんは名古屋随一のエンターテイナーなのだ。

ブログに書けないほどくだらない話が大半だったが(笑)、これを公共の電波を使って、すなわちラジオで、仕事としてやりたい。ちづるさんと私が1ミリも役に立たない話を延々とするのだ。で、ときどきはマジメな話もする。

いや、今日もしましたよ。マジメな話を。私も、ちづるさんも子供の貧困問題を何とかしたいと思っているので、子供食堂のあり方とかね。

例えば、昨年10月末に閉店した京都の『餃子の王将 出町柳店』。ここはお金がない学生に30分間皿洗いをすれば食事代をタダにしていた。このサービス(?)は、店主自身が若い頃にお金がなくて苦労して周囲に助けられ、その恩返しのためにはじめたという。

今は新型コロナの影響で飲食店は大変な状況に陥っているが、こんな店がもっと増えればと願って止まない。私は仕事の第一線から退いたら、飲食店が社会貢献するためのお手伝いができればとマジで思っている。

社会貢献活動は、使命感に燃えるあまり、つい、眉間にシワを寄せながら取り組んでしまいがち。しかし、ラジオを通して呼びかければ、私も、ちづるさんも、飲食店の方も、リスナーも皆で楽しく、喜んで取り組むことができる。結果的に息の長い活動となる。

大昔、あのねのねが『オールナイトニッポン』で「山手線の始発に乗ろう!」と呼びかけたところ、ニッポン放送の最寄り駅の有楽町駅はラッシュ時と見間違うほど多くのリスナーが集まったという。このエネルギーを社会貢献へつなげるのだ。

夢はどんどん、大きく膨らむ。ちづるさん、いつか絶対やろうねー!