単行本の原稿執筆2日目。
これまで私は原稿を書くのが速いと思っていた。
が、それは専門としているジャンルの原稿だけ。
今さらながら気がついた。
ジャンル外のものとなると、
まったく筆が進まない。
それどころか、何度推敲しても、
納得のいくものが書けない。
25年以上のライター生活で得た
ちょっぴりの自信が
完膚無きまでに打ち砕かれたような気分。
間違いなく、この原稿は難易度が高い。
とはいえ、落ち込んだり、
悩んだりする時間はない。
とにかく、慣れるしかない。
今夜はノルマをこなすまで眠らない。
※写真は、お昼に食べた「ビビンバ丼」。昨日の夜に近所のファミマで買っておいたのだ。味はまずまずといったところ。贅沢は言わない。『松屋』の「焼肉定食」が食べたい。