永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

12ページの壁。

単行本の原稿執筆3日目。

 

自分のペースがわかってきた。

 

朝10時くらいにスタートして、

夜9時くらいまでに

書けるのは、12ページ。

 

なかなかその壁をクリアすることができない。

 

もちろん、ずっと書き続けているわけではない。

 

食事もすれば、休憩もとる。

 

それらの時間を削ったところで、

かえって作業効率が悪くなるだけなのは、

目に見えている。

 

では、どうすればよいのか。

 

書きながら考えよう。

 

単行本執筆のために

ライター業に専念しようと

撮影の仕事を離れてから

10日が経とうとしている。

 

ここまで間が空けたことは

なかったかもしれない。

 

料理の写真が撮りたくなったものの、

照明機材の設営、撤収は時間がかかる。

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そこで、昼に食べる

「炙り焼きイベリコ豚重」を

撮影することにした。

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光源は、窓から入る外光+レフ板。

カメラは、iPhone XR。

撮影後の加工は、

LightroomとSnapseed,、Focos。

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撮影と加工で15分少々。

楽しかった!

 

さぁ、今日も頑張ろう♪