永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

回転寿司。

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単行本の原稿執筆15日目。

やっと、体調がよくなってきた。

まだ目の奥がズーンと重たく感じるものの、仕事に支障はない。

今日の成果は6ページ。

どうしても、6ページの壁を超えることができない……。

と、ヘコんでいるときに編集担当から電話。

今書いている部分を今週土曜日までにほしいとのこと。

残っているのは、2ページの原稿が2本と1ページの原稿が4本。

量を考えれば、できないことはない。

しかし、書こうにも取材したデータ量が少なすぎるのだ。

さらに、まったく手つかずになっているページの〆切は、来週木曜日。

こちらは8割方取材が終わっているものの、

まったく資料がないものもある。

明日、それをもらうことにはなっているが、

資料に基づいて話も聞かねばならない。

さて、どうしようか。

明日、ZOOMで単行本の取材があるので、

スケジュールについてもう一度詰めよう。

今夜は長男と次男がいないので、女房と回転寿司へ。

たしか、2年ほど前に家族で行ったのが最後だったと思う。

今どきの回転寿司はネタもシャリもそこそこ旨い。

でも、機械で作ったシャリ玉にネタをのせているだけだから、

どうしても一体感がない。

ネタをのせるだけではなく、

握るというひと手間をくわえれば、もっと美味しくなるのになぁ。

まぁ、そういうのを割り切らねばならないのが回転寿司なんだろうなぁ。