永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

アクセス数。

f:id:nagoya-meshi:20210811225423j:plain

単行本の原稿執筆21日目。

今日から新たな章に突入。取材した内容に対して文字数がかなり多いため、調べ物をしながら書き、半分くらいまで進んだ。明日には書き終えるだろう。

ここのところ、えーっと、2ヶ月くらいかな、ブログのアクセス数がずっと低迷していた。150人が来れば良い方で、100人を切ることも何日かあった。

ところが、昨日、牛丼の食べ方について私なりの流儀について書いたところ、久しぶりの250人超え!

アクセス数が多かったのは、やはり、食レポを載せたからだろう。しかも、身近な牛丼をネタにしたことも大きいと思う。

あ、アクセス数が増えたからといって、お金が儲かるとかそーゆーことはナイ。アフェリエイトもやっているけど、微々たるもの。単純に、シンプルにウレシイというだけ。

フードライターのブログだから、と期待されて来られた方もいらっしゃるかもしれない。しかし、このブログは食をテーマとはしていない。私はフードライターであることには違いないが、ほんの一面にすぎないのだ。

ブログのタイトルに『永谷正樹、という仕事。』とあるように、フードライターでもなければ、カメラマンでもない、私自身の存在そのものを仕事にするということを目標に掲げている初老の男のドキュメンタリーである。

はじめましての方も、常連さんも、ありがとうございます。毎日24時に更新しています。毎日来てください!とは言いません。たまーに、で結構ですので、是非また覗きに来てください。

さて、写真は、名古屋市西区中小田井の中華料理店『蒼天』の「チャーシューメンランチ」。家でコンビニ弁当ばかり食べていて、ラーメンがむちゃくちゃ恋しかった。それも、シンプルな醤油ラーメンが。で、思い出したのがここだった。

以前に「史上最強の中華屋ラーメン」と題してブログで紹介したことがあった。

nagoya-meshi.hateblo.jp

シンプルなラーメンとチャーシューメンとの価格差は220円と結構大きい。チャーシューは全部で6枚。目の前に運ばれたとき、もの足りなさを感じたが、食べ進むと6枚では多いと思ったほど。

チャーシューもていねいに作られていて、口の中でとろけるような味わい。チャーシューで麺やメンマを挟んだりして思いきり堪能した。

やはり、特筆すべきはスープと麺のバランス。やっぱり、これは史上最強の中華屋ラーメンだ。