永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

『光村』の「かき揚げ丼」が食ひたひ。

f:id:nagoya-meshi:20210819210243j:plain

単行本の原稿執筆28日目。

一つの章を書き終えた。明日は文字数を確認して推敲するだけ。これであと2章分の4ページ。図版が2ページ入るから、実質2ページ。

ところが、この2ページはまだ取材もしていない。取材先に連絡を取ると、超多忙でしばらくは動きが取れないとのことだった。

正直、助かった部分もある。今週の土日は、レギュラーの仕事が入っていて、単行本の原稿を書くのは困難だったのだ。

ただ、来週は2回目の新型コロナワクチンの接種がある。副反応が出なければまったく問題ないが、熱が出たりしたらスケジュールは大幅に狂ってしまう。こういうときにフリーは辛い。

ってことで、明日は少しゆったりと過ごせる。ちょうど、明日の午前中にフリマサイトで購入した仕事用のWindowsのノートPCが届く。のんびりとセットアップしようと思う。

あ、お昼は久しく食べていない『光村』の「かき揚げ丼」が食べたいなぁ。ここは大盛無料。でも、大盛は多すぎるから「ちょい大盛」。で、揚げたて熱々のかき揚げをハフハフと頬張って、ご飯を思いきり掻き込みてぇ。

で、自家製のぬか漬けやしじみ汁を箸休めにして、また掻き込む。あー、頭の中は「かき揚げ丼」でいっぱい。明日の昼までこの欲望が鎮まらなかったら食べに行こう。