永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

告知。

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私が制作に携わった、カネ井青果社長で青果仲卸人の藤井雅人氏の著書『仲卸人が教える 本当においしい野菜・果物の見分け方』(幻冬舎)が11/1(月)に発売されます!

主な内容は以下の通り。

おいしい野菜・果物の見分け方を
目利きのプロが伝授!

「レタスは葉が巻きすぎていないものがいい」
「シャインマスカットは黄色いものがおいしい」
「ブロッコリーは緑より紫がかったほうが甘い」
青果には、一般的にあまり知られていない、
おいしいものを選ぶための“目利き"のポイントがあります
それを知っている人と知らない人とでは、同じ青果を購入しても、
おいしさに天と地ほどの開きが出てしまうのです。(「プロローグ」より抜粋)

現在スーパーの青果売り場には、
季節の移り変わりとともに多種多様な野菜・果物が並びます。
しかも、大手スーパーなどにはさまざまな仲卸業者が納品しているため、
青果の品質や価格は業者によってまちまちで、青果売り場は玉石混淆です。
消費者はそのなかからおいしい野菜・果物を、自分で選ばなければなりません。
しかし、旬の時期や産地、良い青果を選ぶポイントを知らなければ、
本当においしいものを選ぶことなどできないのです。
青果の仲卸人である著者は、日本全国1000以上の生産者とのつながりをもとに、
八百屋や大手スーパーなどの青果販売店から毎日注文を受け、
その時期に一番旬の青果を納めてきました。
本書では、仲卸人として20年以上の経験をもつ著者が、
50品目以上の青果についての基礎知識や品種、産地、色、形、旬の時期などをもとに
おいしさの目利きポイントを余すことなく紹介していきます。
この本を読めば、もっと野菜や果物を好きになり、
そして日々の買い物が楽しくなること、間違いありません!

書店、Amazonのほか、名古屋・栄のセントラルパークにある『カネ井青果栄店』をはじめ、岐阜店、大垣店、豊橋店でも販売されます。

是非、お買い求めください!