永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

マッサージの力。

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撮影ウィークの疲れで泥のように眠り、目覚めたのが朝8時。って、いつもと変わらない時間に目が覚めてしまった。昼くらいまで寝てやろうと思ったのに。

身体が重たくないのは、昨夜、帰宅する前にマッサージ店へ立ち寄ったからだ。店の都合で1時間しか受けられなかったものの、マッサージ師さんとの相性が抜群に良かったせいか、溜まっていた疲れがかなり和らいだ。

とくに腰と脚は、自分のものではないと思うくらい軽くなった。その代わり、凝り固まった身体をほぐしまくるので施術中は地獄の苦しみを味わうことになるのだが。

マッサージはいつも「強め」をリクエストするものの、施術が始まってすぐにそれを後悔するチキンな私。ゆえに、今回は「上半身は強め、下半身はやや強めに」と細かく指示を出した。

ところが、「やや強め」のはずが「ものすごく強め」だった。私の身体が凝りまくっていたからなのか、マッサージ師さんの気分がノッたからか理由は定かではない。まぁ、ラクになったから、どちらでもイイんだけど。

マッサージのおかげで、予定通り午前中から原稿書きに集中できた。昼食後に少し寝てしまったものの、目覚めてから夕方5時くらいまでずっと書き続けて、原稿を完成させることができた。

これに気を良くした私は、昨日撮影した写真の画像処理と写真のキャプション書きなど今日と明日にやろうと思っていたことをすべてやり終えた。これで明日は沖縄出張の準備に専念できる。

準備というのは、機材や着替えだけではない。出張先や宿泊先の近くの美味しい店のリサーチも含まれる。ゆえに、たっぷりと時間をかけたいのだ。あ、沖縄でチャーラーの旅もイイなぁ。楽しみだー♪