永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

1年ぶりの変態焼肉。

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昨夜、急に福田ちづるさんと娘ちゃん、愉快な仲間たちと焼肉へ行くことになった。店は、地下鉄鶴舞線平針駅と赤池駅の中間くらいの場所にあり、お世辞にも交通の便がよいとは言えない。

が、わざわざ行く価値は十分ある。それだけ旨いのだ。長年のブログの読者様ならおわかりだろう。伝説の?“変態焼肉”の店である。“変態焼肉”をご存じない方は、このブログの検索窓に“変態焼肉”と入れて検索してみよう(笑)。

皆で最後に行ったのは、昨年11月。実に1年ぶりに再訪することになったのだ。で、私が車でちづるさんと娘ちゃん、仕事帰りの愉快な仲間の一人を迎えに行くことにした。以下は、そのときの私とちづるさんの会話である。

ナガヤ「明日、迎えに行きますよ」

ちづる「ありがとう!でも、車だったら呑めないじゃん。車、私が出そうか?」

ナガヤ「いやいや、アノ店だったら、肉と米で酔えるから大丈夫!」

ちづる「肉と米で酔えるって(笑)。ヘンタイか!」

もう、行く前からこんな風に盛り上がるのが変態焼肉なのである(笑)。

以下に写真を掲載する。

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もう、あまりの旨さに悶絶しっぱなし。他のテーブルに客がいなければ、雄叫びを上げながら走り回りたい気分。

「悪いことをして、これを食べさせられたら、つい白状しちゃうよね?」てなワケのわからないことも口走った。

仕事の進捗具合は、まだまだ新年を迎えられるような状況にはないが、美味しい焼肉と愉快な仲間たちのおかげでお腹も心も満たされた。

さぁ、明日からラストスパート。頑張るぜい!