今月は、先月と打って変わってゆったりとした時間を過ごしている。先月は年末だったこともあって、忙しすぎたというのもある。
しかし、自分でも驚くくらい不安な気持ちはない。なぜなら、仕事場にいればいたでやることがたくさんあるからだ。
企画を考えるのも仕事だし、請求書を書いたりするのも仕事。時間があるうちに書かねばならない原稿もある。
肝心なのは、仕事モードを切らさないこと。っていうか、私は仕事もプライベートもボーダーレス。どこからが仕事でどこまでがプライベートという線引は一切していない。
ずっと仕事モードを維持していると、仕事は向こうからやってくる。逆に「ヒマだ」とか「仕事がない」、「コロナのせいで」と嘆いていると、仕事は逃げていく。
仕事が来る、来ないというのは、おそらく、「気」の流れのようなものが関係していると思っている。関係してないとしても、仕事を発注する側に立ってみれば、仕事モードの人に依頼したくなる。
だから、明日も私は原稿を書く。あ、ちょっと気になるチャーラーの店もあるので、取材へ行くことも考えている。