今日は、『おとなの週末web』の「ニッポン“チャーラー”の旅」の取材。とは言っても、食べに行くだけだが。普段は他の取材で出かけた場所で事前にリサーチした中華料理店やラーメン店へ行く。いわば、「ついでに」取材している。
あ、断っておくが、手を抜いているわけではない。経費やギャラ、時間などを考えに考えた上でそれがベターな選択だと思っていたのだ。しかし、今回は気になる店だったこともあり、チャーラーの取材を目的に車を走らせた。
その原動力となったのは、『おとなの週末web』のランキング。↑トップ画像にあるように、1位から5位まで3本の記事がランクインしたのだ。編集担当もとても喜んでくださった。
紹介する店の大半は名古屋エリアにあるにもかかわらず、多くの人に読まれているのは、書き手である私が情報を伝えるのではなく、一つの読み物として楽しんでもらえるように意識して書いているからだと思う。
チャーラーは、どの街でも食べることができる。記事をご覧になられた方が触発されて地元の中華料理店やラーメン店でチャーラーが食べたくなれば、私としてはこんなに嬉しいことはない。チャーラーも遺すべき食文化なのである。
チャーラーの取材に話を戻そう。結論から言うと、わざわざ足を運んでよかった。近々、記事にしてみようと思っている。
チャーラーを堪能した後は、近くの温泉に立ち寄った。先日、三重県・菰野町の日帰り温泉『アクアイグニス』で左手親指と人差指、中指の痺れがかなり緩和したので、さらなる効果を求めて行ったのだ。
源泉かけ流しゆえにお風呂から出て1時間以上も全身がポカポカだった。痺れも確実に緩和している。やはり、温泉は効果があるのだ。また時間ができたら行こうと思う。
明日は原稿書き。絶対に1本は書き上げる。
