永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

針で刺したような痛み。

今日は、ZOOMでの打ち合わせが2回。

当初は対面で行う予定だったが、メンバーに新型コロナの陽性反応が出たため、オンラインになった。

来月に予定していた取材も対面からZOOMに変わったりもしている。さすがに撮影は現場へ行かねば撮れないため、現地へ足を運ぶものの、インタビューをはじめとする撮影はすべて屋外で行うことになった。まぁ、仕方がない。

それにしても、あちこちで新型コロナに感染したという話を耳にする。私も外へ出て人の話を聞いたり、写真を撮ったりするのが仕事なので、十分に気をつけねばならない。

このブログでは、私の体調のことも包み隠さず書いている。もう、1ヶ月ほど前になるだろうか。ちょっと気になることがある。

お風呂に入って暖まっていると、足の甲の部分に針が刺さったような痛みが走った。「痛っ!」と思った瞬間、剣山を押し付けたような激しい痛みが腰や背中、肩、首と全体に広がったのだ。

以来、不意に痛みを感じるようになった。どうやら、体温が上がると痛みが走るようで、お風呂も痛みの恐怖からしっかりと温まらずに出ている。帯状疱疹の前兆だろうか。それとも自律神経的なものがオカシイのだろうか。時間を作って病院へ行かねば。