永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

女房と台湾まぜそば。

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フルタイムで働いている女房。毎週月曜日が休みなので、私も休み気分になってしまう。幸か不幸か急ぎの原稿も取材もないため、今日は午前中にメールの返信をしたくらいで午後からはオフにすることに。

お昼時になり、何となく昼食を作るのが面倒くさかったので、外で食べることにした。普段、女房はラーメンを食べる機会が少ないこともあり、向かったのは名古屋市西区にある『てっぺん 上小田井分店』。

実は女房、餃子などニンニクやニラを使ったパンチのある料理が大好き。結婚する前はほとんど食べなかった。食の好みが変わったのは、2人の男の子を育てたからなのか。

ピリ辛の台湾ミンチや卵黄、ニラ、ネギなどの具材と麺をよくかき混ぜて食す男メシの代表ともいうべき台湾まぜそばも大好きなのである。行き先に『てっぺん 上小田井分店』を選んだのもそのためだ。

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私は台湾まぜそばの並盛、女房は小盛を注文。待っている間、テーブルに設置されているアクリル板越しに女房のポートレートを。マスク姿だし、今回はモザイク加工無しで載せる。

『てっぺん 上小田井分店』は、麺を注文するとご飯は食べ放題。とはいっても、台湾まぜそば自体ボリュームがあるのでそんなにも食べられないんだけどね。私も女房も茶碗に軽く一杯くらいをよそって、追い飯まで堪能した。

久しぶりに女房と外食した。食事中や移動中の話題は、もっぱら子どもたちのこと。長男はこの4月から社会人、次男は大学4年生で現在就活中。次男は地元を離れて東京で働きたいと言っている。長男もまた東京での勤務を望んでいる。

と、いうことは、近い将来、わが家は私と女房の2人きりになる。三行半を突きつけられないようにしなきゃなー。