永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

2本立て。

今日の現場は、料理研究家の長田絢さんのキッチンスタジオ。某メーカーの味噌を使った料理の撮影だった。

長田さんとは年に数回、仕事でご一緒する。で、いつも感心するのは、仕事の手際の良さ。料理を準備して、撮影して、撤収して、また次の料理を準備して……の繰り返しだが、それがめちゃくちゃ早いのだ。

今日は3品の料理を撮影するのに、照明機材の準備から撤収まで2時間ほどで終わった。撮影は正味1時間半くらい。すばらしい!

午後からは、名古屋駅の近くの店で名古屋商工会議所の会報誌『NAGOYA』の取材と撮影。オーナーから面白い話をたくさん聞くことができたので、ノリノリで原稿が書けそうだ。

明日は、『NAGOYA』の原稿を書きつつ、ムック本のアポ取り。夕方からは山本屋大久手店で「大名古屋のれん会」の月例会。

6月とは思えない暑い日が続いているが、頑張ろう。