永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

バッテリー交換のちメシ。

「空気までも写す」といわれるCONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4。その写りに感動している。で、家の中のモノを撮りまくり。

朝ごはんもちょっとキレイに盛り付けて撮ってみた。絞りはF4。料理はこれくらいがよい。

これは昼ごはん。たっぷりのキャベツとベーコンを入れて「日清焼そば」を作った。絞りはF2.8。ちょっとボケが強すぎるけど、これはこれでアリ。

15時くらいまで仕事をして、夕方は友人のN垣くんとともに先輩のN村さんの家に。先日、ディーラーでカングーの点検を受けたときにバッテリーの交換を勧められたのだ。

ディーラーで交換した場合、3万円〜4万円。オートバックスでも3万円。あまりにも高いので、自動車整備工場で働いていたN村さんを思い出して、メシをオゴるのを条件にバッテリーを交換してもらうことになったのだ。

外国車ゆえに特殊なネジが使われていたりしたが、難なく交換できた。さすがはN村さんである。結局、バッテリー交換にかかった費用はamazonで買ったバッテリー代(10,120円)+メシ代のみ。いやー、本当にありがたい。

バッテリーの交換作業が終わって向かったのは、N村さんの家の近くにある『圓家』。『圓家』といえば、このブログにも何度か紹介している、チャーハンの旨い店である。

nagoya-meshi.hateblo.jp

以下が注文したメニュー。

一口焼餃子。

ポテトサラダ。

ホウレン草炒め。

長崎皿うどん(大盛)。

圓家特製炒飯(大盛)。

どのメニューもボリュームがハンパなく、50代のおっさん3人にとっては少々キツかった(笑)。唸りながら何とか完食した。

あ、『圓家』での写真は、α7s+SEL2470Zで撮影した。このレンズもZeissだが、Planarほど発色は鮮やかではない。半世紀以上も前に製造されたレンズの方が鮮やかに写るというのもおかしな話だが。

しばらくは、α7sにCONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4を着けっぱなしにしようと思う。

N垣くん、N村さん、本日はありがとうございました。またメシでも行きましょう♪