永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

徹底抗戦。

今日、弁護士と私に撮影を依頼した店のご主人と私の3人で今後の方針についてZOOMで打ち合わせをした。

店は私の写真の著作権者ではないが、使用権がある。見知らぬ店にパクられて、自分の店のメニューとしてネット通販の広告に使用されたら、そりゃ誰だって怒るだろう。盗んだものを売る泥棒市じゃないんだから。

通常、ネット通販で商品を扱ってもらう場合、写真の著作権は問題がないか、またはその会社がコンプライアンス違反を犯していないか運営会社はチェックをするはずである。

にもかかわらず、パクった写真を堂々と載せているのは、泥棒が運営会社と交わした契約に虚偽があったということである。厳密に言えば、それを見抜けなかった運営会社にも責任はあるのだが、そこを責めるつもりはない。

ただ、裁判となると、運営会社にも問い合わせねばならない。その結果、泥棒が運営会社から取引中止を告げられたり、下手をすると訴えられたりと、何かしらのペナルティも発生するだろう。が、そんなことは知ったこっちゃない。

今日、3人で確認したのは、「徹底的に争う」ということ。そもそも、泥棒は悪いことをしたとは思っていないのだろう。弁護士から連絡を入れても、のらりくらりとかわして、こちらが諦めるのを待っているように思える。

ならば徹底的にやってやる。裁判になっても全然構わないし、むしろ私にとっては格好のネタになる。泥棒さんよ、覚悟しろよな。