永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

Xmasケーキの撮影。

撮影ウィークも終盤。

昼過ぎからの撮影だったが、脚と腰がパンパンに張っていて、昨日の疲れがまったくとれていない。年を取ったのかなぁ。

でも、現場に入ると身体も心もシャキッとするから不思議。

とくに今回の撮影は、名古屋駅の名物スイーツ、ぴよりんのXmasケーキ(↑写真は昨年撮影したもの)。写真は店のPOPだけではなく、チラシにも使われる。多くの人々の目に触れるということもあって、自然と気合も入る。

それに、Xmasケーキを作ったパティシエさんやプロモーションを担当する販売促進課の皆様の“ぴよりん愛”もハンパない。ぴよりんが名古屋屈指のスイーツに成長した秘密はそこにあるのだ。

2時間強で撮影が終わり、帰宅後すぐに写真を現像。ところが、PCの画面を見ているうちに睡魔に襲われた。ソファへ倒れ込むように寝転がり、そのまま1時間ほど熟睡してしまった。

写真の現像は目が覚めてから再開し、無事クライアント様へ送信することができた。さらに某編集部へのネタ出しもやり終えた。

明日は仕事を完全オフにして、19年前に生まれるはずだった子供の供養に京都まで行ってくる。