永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

取材&撮影行脚。最終日

大阪からの帰り道、ハンパない睡魔に襲われて京都の桂川PAに車を停めた。

で、シートを倒して、目を閉じた瞬間に爆睡。

10分か15分くらい経ったのかと思いきや、外は真っ暗。時計を見ると、1時間以上も眠っていた。

取材&撮影行脚最終日ということもあり、疲れが出たのだろう。帰宅してからも眠たくて仕方がない。

認めたくはないが、年のせいもあるだろう、と書こうと思ったが、今日、取材に同行した編集者(30代半ば)から、

「社内の40代や50代の人は皆、疲れているのか元気がない」という話を聞いて、軽くショックを受けた。

40代、50代は働き盛りではないのか。40代、50代が頑張らなくてどうするのだ。私はそんな風に見られるのは御免だ。

やっぱり、年のせいにしてはいけないということだ。

明日は名古屋市内で撮影。ガンバロウ!