永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

レンタカー。

昨年からオファーをいただいていたwebメディアの仕事が始まろうとしている。先日契約について丁寧な説明があり、これから契約を交わす段階。

にもかかわらず、春にwebメディア主催のイベントがあるそうで、まだ契約してもいないのに出演のオファーをいただいた(笑)。断る理由なんてないから快諾したけどね。詳細が分かり次第、このブログで告知いたします。

イベントといえば、もう一つ。関西大学での講義に呼んでくださった編集者の亀松太郎さんが主催するオンラインサロン『あしたメディア研究会』で話をすることになっているのだ。テーマは、<メディア業界の人間が大学生に「講義」して発見したこと>。

以下に亀松さんのFacebookを転載させていただく。

2019年4月から4年にわたり、関西大学総合情報学部の特任教授として「ネットジャーナリズム論」という講座を担当させてもらいました。任期が今年度で終了するため、今日が最後の授業となります。
この講座では、ネット時代のジャーナリズムあるいはニュースのあり方について、さまざまな角度から学生に考えてもらいました。その中で、僕自身の講義とは別に、メディアで活躍しているプロにゲストとして来ていただき、現場の体験を語ってもらいました。
大学が関西にあるので、その近辺の方にご協力いただいたのですが、学生にはこれが非常に好評で、期末のアンケートではだいたい僕の講義よりも高評価でした。学生たちは「自分が知らない世界」の話を聞いて感銘を受けたようです。
今回、僕の特任教授としての任期が終了するのに合わせ、その期間にゲスト講義をしてくれた3人のメディア人に「学生への講義を通して発見したこと」を語ってもらうオンラインイベントを企画しました。
・永谷正樹さん(フリーランスのカメラマン兼ライター)
・八幡一男さん(新聞記者)
・池田由利子さん(テレビ番組制作会社役員)
1月26日(木)の夜、こちらの3人とトークしながら、大学生に「メディア人のリアルな姿」を大学生に伝えることの意義を考えてみたいと思います。ご興味のある方は、こちらのページをご覧ください。
・メディア業界の人間が大学生に「講義」して発見したこと

興味のある方は是非ご参加ください。

さて、今週は取材屋撮影が入っていないので、のんびりと原稿を書こうと思っていたが、某編集部から「今週動けますか?」との連絡。ってことで、早速、明日か明後日から始めようと思っている。

ただ、心配なのは雪。今、カングーの修理で保険会社からレンタカーを手配してもらい、日産のAURA e-POWER(トップ画像参照)に乗っているのだが、なんと、スタッドレスタイヤを履いていなかったのだ。

沖縄や宮崎ならともかく、この時季に雪が降る地域では、スタッドレスは必須ではないのか。しかも、カングーの保険は、自家用ではなく、事業用として加入している。それも加味してもらわないと困る。ということを保険会社に話すと、すぐに連絡してくれたのかレンタカー業者から連絡があった。

ところが、スタッドレスタイヤを装着している車は貸し出されていて、今すぐ用意できるのは軽自動車の日産DAYZしかないという。背に腹は代えられない。やむなく承諾して、車を入れ替えてもらった。

カングーの修理が終わるまで、長くて1ヶ月。来月は遠距離の出張もある。さすがにDAYZではキツイ。貸し出す車に空きができたら、また入れ替えをせねばならない。ったく、面倒くせぇなぁ。あー、早くカングーに乗りたい!