永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

違和感。

自宅前の電柱で擦ってしまったバンパーの件。

ディーラーに見積りしてもらったところ、10万円は確実に超えるそうで、保険を使うことにした。

当初はバンパーをフランスから取り寄せて、ボディの色と合うように塗装すると言われた。費用は約24万円。まぁ、保険を使うから金額はどうでもよいと思った。

車検と修理が完了したという連絡があり、2/5(日)にカングーを引き取りに行った。そこでバンパーの修理費用は約16万円と言われた。いきなり8万円もダウンしたのはなぜだろうと聞くと、

「海外から送られてくるので、中には粗悪なものもあるため、板金塗装で対応した」とのこと。いやいや、いくら保険を使うとはいえ、修理内容が変わったのであれば、こちらに連絡してくれよな。板金塗装で修理するメリットとデメリットを確認したいじゃん。

昨日書いた交換時期にきている部品や工賃の見積りも然り、本来は客のニーズに合わせるものだと思うが、すべてディーラーの都合。そんなもん、知らんがな。それでも、バンパーの仕上がりが文句なしにキレイであればガマンもするさ。

で、結局は写真の通り。あきらかにボディとバンパーの色が合っておらず、違和感がある。何を基準に塗装したのだろう。カングーのジョン アグリュムのカラーを塗っただけではないのか。

当初の予定通り、新品のバンパーを取り寄せて塗装した方がよかったかもしれない。だから連絡を寄越せっつーの!

ディーラーという信頼感から車検も修理もお願いしたのに、それが完全に裏目に出た形となった。

なぜ、修理内容を変えるときに連絡を寄越さなかったのか。そして、この色の違いは、ルノーでは許容範囲なのか。今日はディーラーの定休日だったので、担当者にメールをしておいた。

さて、どうなることやら。