永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

明日は片道230kmの旅。

今週は金曜日まで毎日取材と撮影が入っている。本当は金曜日に福田ちづるさんとご飯を食べに行く約束をしていたが、どうしても外せない撮影が入ってしまい、リスケとなってしまった。

明日は某週刊誌の撮影で、和歌山県との県境にある三重県紀宝町へ行く。片道約230kmの旅だ。Google Mapで調べると、所要時間は3時間半だが、絶対にそんな時間では無理。試しにカーナビへ住所を入れると、4時間半。1時間の誤差って何だよ。

和歌山県の新宮までは高速が通っておらず、熊野尾鷲の熊野大泊ICまで。そこから下道となる。記憶は曖昧だが、たしか一車線の道路を延々と南へ進む。トロトロと走る軽トラに遭遇したら、それがそのまま時間のロスとなる。

だから、明日は早めに出発しようと思う。撮影は14時からだが、できれば13時前に新宮に到着してお昼ご飯を食べたい。時間的な余裕がなくてコンビニで済ますことだけは絶対に避けたい。食事は仕事のモチベーションを上げるのに重要なのである。

で、仕事が終わったら、温泉に立ち寄ってのんびりと帰ろうと思う。あ、せっかくなのでチャーラーの旅もしようかな。仕事ついでになるけど、旅を楽しもう。

 

※写真は、昨日食べた長野県飯田市の名店『上海楼』の大きなチャーシュー4枚と数え切れないほどのワンタンが丼一面にのる「チャーシューワンタンメン」。むちゃくちゃ食べ応えがありました♪