今日は女房の誕生日。とは言っても、高価なプレゼントを贈ったり、出かけたりすることもなくなった。家族で食事へ行くくらい。今日は長男も誘って家族3人で近所の『ピッツェリアマリノ』へ行ってきた。
女房と私は同級生だが、私は4月生まれなので、ほぼ1歳年上。今日から私の誕生日である4月25日までの1ヶ月間が同い年となる。
女房の誕生日は18歳のときから祝っている。ってことは、今回で36回目。女房の両親よりも多い。
私が好き勝手に生きていられるのは、女房のおかげであるのは間違いない。こんな面倒くさい男のもとへ嫁いでくれただけでありがたく、感謝してもしきれないほどであるから、女房にこれ以上は何も望まない。
それでも神様がただ1つだけ願いを叶えてくれるとしたら、私よりも先に逝くなということに尽きる。女房がいなければ私は何もできないのだ。