永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

α7IVの2台体制に。

仕事で使う機材をキヤノンからソニーに替えて約3年になる。ソニーのカメラは、α7IIからはじまり、α7RII、α7III、α7RIII、α7RIV、α9II、そして、現在のメイン機のα7IVと、数多くの機種を使ってきた。

その中でもα7IVがもっとも使いやすく、色の出方もかなり私の好み。ただ単に使ってきた機材の中でいちばん新しいモデルだからというだけではない。とくに色。これまでのモデルとはまったく異なるのだ。

そんなことからメインをα7IVにして、サブにα9IIを使っていた。α9IIは発売から5年が経っているとはいえ、プロ機にカテゴライズされているため、今でもユーザーが多いと思う。カメラとしての性能や堅牢性もα9IIの方が上かもしれない。

しかし、人物写真ならまだしも、料理の撮影となると、どうしても色が私の好みではない。発色が地味というか、ナチュラルすぎるように思えるのだ。

これまで料理撮影においては三脚に立てるのがメインのα7IVで、真俯瞰などの写真を手持ちで撮るのがサブのα9IIという棲み分けをしていた。

先日、あえてそれを逆にしてみたところ、やはり現像に四苦八苦した。正確にホワイトバランスをとっても、きれいな色が出なかったのである。そこで、ぼんやりとα7IVを2台体制にできないかと考えていた。

試しに某カメラ店で買取価格を調べてみると、さすがプロ機だけにソコソコの金額で買い取ってくれることがわかった。それにあまり出番のないレンズも併せて買取に出せば、中古のα7IVを買うことができることも。

今月は某月刊誌で4ページと2ページの特集を担当し、今週末から取材と撮影がはじまる。できればα7IVの2台体制で臨みたい。そんな思いから、今日、某カメラ店でα9IIとレンズを下取りに出して、中古のα7IVを購入してきた。

状態は、目立ったキズはないが、使用感があるAB+とあったが、キズはおろかスレも見当たらないし、使用感も少ない。バッテリーの状態はわからないが、予備バッテリーは山ほど持っているので問題はない。

明日は、某経済誌の撮影で某企業の社長のインタビュー写真を撮影することになっている。トップの写真が明日持っていくカメラとレンズ、照明機材である。早速、今日買ったばかりのα7IVを使ってみようと思う。