ある島へ行ってきた。もちろん、仕事で。何年か前にたった1度だけ写真と文章を提供したことのある媒体から久しぶりのオファーをいただいたのである。
1週間前は暑いくらいだったのに、今日は寒風吹きすさぶ1日。しかし、生まれて初めて上陸する島にテンションはアガり、美味しい料理との出会いもあって、寒さも忘れるほど。
何よりも嬉しかったのは、編集担当のMさんが今回の企画が決まったときに私のことを思い出してくださり、声をかけていただいたことに尽きる。
「忙しいナガヤさんに仕事をお願いするのは畏れ多い」と、Mさんは言うが、このブログを読むと忙しそうに見えるだけ。実際は……いや、やめておこう(笑)。
「コンビニのように、いつでも気軽にオファーをください♡」と答えておいた。
ライターやカメラマンという生き物は、誰かに必要とされるのが何よりも嬉しいのだ。
Mさん、本日はありがとうございました!