永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

機材の話。

今日は名古屋駅構内の『驛麺通り』で「ぴよりん」などの撮影。この仕事はレギュラーだが、ありがたいことに今月は撮影の仕事が多い。

前に取材でお世話になった小牧商工会議所の方から商品撮影のできるカメラマンを探している会社を紹介していただいたり、いつも取材と撮影をさせてもらっている編集部から撮影の仕事だけオファーをいただいたりと盛り沢山。

とくに今月後半は、和歌山と静岡、大阪、四日市と出張が多い。しかも、それらはほとんど連続しているため、SDカードやバッテリーを十分に用意しておかねば。

カメラのセンサーやレンズの表面も使った分だけ汚れる。こまめにメンテナンスをしようと思う。

今、仕事で使っているカメラは、SONY α7IVを2台。これまで使ったα7シリーズの中でコイツの色味がいちばん気に入っている。来年あたりモデルチェンジするという噂もあるが、しばらくは使い続けようと思っている。

レンズは料理撮影の場合、TAMRON 28-200 F2.8-5.6 を使っている。これもよく写るし、まったく問題はない。ただ、寿司などの小さなものを大きく写そうとすると、やや物足りない。

そこで、SONY純正のFE 70-200 F4 MACRO G OSS II の購入を考えている。ハーフマクロがついているから、料理撮影においては無敵なのだ。Gレンズゆえに写りも問題ないだろうし。

新しいレンズを買うためにも仕事を頑張らなくちゃ。