
写真は、松屋のとんかつチェーン店『松のや』の「味噌ささみかつ定食」。
ご飯は大盛、行けばもらえるクーポンを使って、タルタルソースを付けるのが私の注文方法。そうすれば2種類の味を楽しむことができる。
いやいや、今回はそんなことを書くつもりはない。Xで『松のや』の、こんな投稿を見つけたのだ。まず、読んでほしい。
ヤフコメで初めて泣いた。https://t.co/hoUNgkp4xG pic.twitter.com/BXao5UypWU
— 平熱 (@365_teacher) 2025年6月28日
ヤフコメは本当にロクでもない投稿が多く、Yahoo!ニュースに転載された私の記事もかなり酷いコメントを書かれたことがあった。でも、こんな素晴らしいコメントを書く人もいるのだ。
グルメライターにしろ、グルメ系インフルエンサーにしろ、「食」を語るとき、やれコスパがどうとか、ボリュームがどうとか、使っている食材がどうとかばかり。私もそんな記事を散々書いてきたし、これからも書くだろう。
「おいしい」とはこういうことなのである。それはグルメライターとして絶対に忘れてはならない。この軽い知的障害があると思われる子どもは大好きなお母さんと食事をするのがよほど楽しかったのだろう。
つまり、「何を」食べるかよりも、いや、もっと自虐的に言うと、ネットに溢れかえっている軽薄な情報なんかよりも「誰と」食べるかなのだ。
私の場合、妻よりも、長男よりも、次男と食べるのが楽しいし、旨く感じる。私に似て食に対するこだわりがハンパないから。福田ちづるさんとバカ話をしながら旨いもんを食べるのも楽しいかな。
「おいしい」とは何か。「誰と」食べるかというのは、その疑問を解決するヒントであるのは間違いない。私はこれからも考え続ける。