何をやるにしても、
考えるよりも、まず動いてきた。
その結果がどうであれ、
先のことは動いてから考えていた。
ずっと、そうやって生きてきた。
仕事場に籠もって
HPを作ったり、
動画を編集することも
動いていることには違いない。
私が本当にやりたいのは、
写真を撮ること。
文章を書くこと。
何よりも、人と会うこと。
四半世紀もフリーで仕事をしているのに、
今頃気づいた私は大馬鹿者だ。
でも、決して遅くはない。
ただ、指をくわえて待っているだけでは
運命が、人生が、
1ミリも変わることはない。
カメラマンが写真を撮らなかったら、
ライターが文章を書かなかったら、
取材屋が取材に出なかったら、
それは「死」を意味する。
ってことで、
ナガヤ、動きます。
※写真は昨日のお昼に食べた「天むす」。記事の内容とは関係がないようで実はあります(謎)。