永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

かつやの海苔弁。

取材が3日間連続だったので、今日から原稿書きまくりの日々。とくに今日は〆切が差し迫った原稿を書かねばならないので、昼ご飯は近場で済まそうと思っていた。とはいえ、いつもの、お気に入りの喫茶店くらいしか思い浮かばなかった。

そんな中、twitterフォロワーのまつさんが運営しているブログ『岩倉市(付近)のB級グルメ』で、昨日5月10日(水)からとんかつチェーンの『かつや』で「かつやの海苔弁」を販売していることを知った。

そして、2年前の7月頃、単行本の執筆に追われているときにコンビニやほっともっとのお弁当をよく食べたことを思い出した。その中でも、海苔弁は安い&旨いの弁当界の二冠王だと思った。

海苔弁のおかずといえば、白身魚フライとちくわ天、きんぴらごぼうだが、「かつやの海苔弁」は、ポテトサラダin厚切りハムカツフライを筆頭にエビフライ、鶏の唐揚げ、ちくわの磯揚げ、赤ウインナーと盛り沢山。もちろん、ご飯は海苔のせおかかご飯。

こんなワンパクな海苔弁は見たことがない!ってことで、今日の昼は近所にある『かつや』に決めた。とは言うものの、私は『かつや』と相性が良くない。系列の『からやま』は好きなんだけど。

もう5年以上前になるのかな。とんかつが無性に食べたくなって近所の『かつや』へ行ったのだが、油切りが不十分で衣がギットギトのとんかつを出されたことがあった。ご飯の炊き上がりも悪くて、以来、足が遠ざかっていたのだ。

店に到着したのは12時半頃。辛うじてカウンター席に滑り込むことができた。やはり「かつやの海苔弁」を注文する客が多く、厨房内はフル稼働といった状態。

仕方がないかもしれないが、ここのカウンター席は肘が隣の客に当たりそうなくらい狭い。身を縮めながら待つこと約10分。「かつやの海苔弁」が目の前に運ばれた。

ビジュアルを見て思ったのは、前出のまつさんがアップした「かつやの海苔弁」とかなり違うということ。いや、おかずのラインナップは同じだが、明らかにこちらのエビフライは貧弱だし、ちくわの磯辺揚げも火を入れすぎて乾き物みたいになっているではないか。

案の定、ちくわの磯辺揚げは塩辛くてたまらない。エビフライも分厚い衣に対して細いエビ。まぁ、こんなものなのかな。でも、ひょっとして私と相性が悪いのは、『かつや』ではなく、近所にあるこの店だったのかもしれないと。次回はまつさんが訪れた岩倉店へ足を運んでみようと思う。