永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

暫定1位。

今週はやたらと長く感じた。それは月曜日から木曜日までずっと早起きだったからだろう。まったく、普段どれだけグータラな生活を送っているんだ、私は。

22日(月)に松江市と境港市、出雲市へ行ったとき、沢山歩いたこともあって、脚の疲れがなかなかとれなかった。寝ても疲れがとれるどころか、疲労は蓄積するばかり。これはもうマッサージに行くしかないレベル。

いつもの岩倉市『Sugar+K』のオーナー、山中志津香さんにお願いしようと、22日(月)の夜の時点でそう思った。今月は誕生月なので20%割引になるのでもともと行こうとは思っていた。

ところが、ネット予約を試みるも希望する日時が合わず、今日になってしまったのだ。

いつものように施術台の上でうつ伏せになってマッサージがスタート。もう、押されるところすべてが痛い。完全に「痛い>心地良い」だが、ここで力を緩めてしまうと、ただのリラクゼーションのマッサージになってしまう。

私は求めているのは、そんな生半可なものではなく、その場で疲れがとれる即効性のマッサージ。そのために強揉みは必須なのである。

正直、揉み返しはハンパない。それはマッサージが終わった直後から起こり、明日いっぱいくらいまで続く。しかし、揉み返しが消えると同時に自分の体がまるで別物のように軽くなるのだ。

おっと、マッサージに話を戻そう。肩から首、腰、脚とすべてグイグイと強揉みをしてもらったが、いちばん堪えたのは脚。やはり、疲れてがちがちになっていたようだ。と、ここで志津香さんから気になる話を耳にした。

強揉みをリクエストしている客は私以外にもう一人いて、私よりもガチガチらしく、私は勝手に「強揉み師匠」と呼んでいた。ところが、

「ここのところずっと来ていないんですよ」と、志津香さん。と、いうことは私が強揉み師匠の暫定1位ということになる(笑)。

あっという間に90分のマッサージが終わった。あまりにもガチガチすぎて背面しかできないのはいつものこと。20%割引なので120分にすればよかったと少し後悔。

帰宅して夕飯を摂ったら眠たくなってきた。今夜はゆっくりとお風呂に浸かって早めに休もうと思う。

志津香さん、強揉みしてくれたおかげでとてもラクになりました。ありがとうございました♪