永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

変態焼肉忘年会。

今夜は、福田ちづるさんと愉快な変態……もとい、仲間たちと忘年会。会場に選んだのは、ちづるさんが何十年も前から通い続けている名古屋市天白区の焼肉店『天火山』。

私も何度もここで食べたことがあるが、やはり旨い。何といっても、肉のレベルが違う。他店の上カルビや上ロースがここでは並。それほど質が高いのだ。

トップの画像は〆に注文した「牛めし」だが、以下に注文した写真を載せておく。

これはお一人様一人前限りの「薄切り塩バラ」。まず誰もがこれでヤラれる(笑)。塩加減もサイコーだし、ごま油と塩で味付けしたネギも絶品。

「塩タン」。これも塩加減が絶妙。無限に食えるのではないかと思うほど。あっという間になくなった。

「カルビ」。前にも書いたが、よその上カルビと同レベル。口の中で脂がスッと溶けて、口の中で消える。

焼きまくって……。

白菜キムチとともにオン・ザ・ライス。これがナガヤ流の食べ方。

いやー、本当に旨かった!身体の細胞という細胞がヒャッホー!と雄叫びを上げながらガッツポーズをしているのがわかった(笑)。

浜名湖出張の疲れがとれず、実は身体を引きずるようにして行ったが、疲れが吹っ飛んだ。

明日は仕事を頑張れそうだ。