永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

念願のランチ。

Xで相互フォロー関係にあるtoryさんと以前からランチに行こうと話していて、今日ようやくそれが実現した。

向かったのは、私のお気に入りの喫茶店。私はチキンカツと白身魚フライのセット(写真)、toryさんはとんかつと唐揚げのセットを注文。

喫茶店なので、手作りというわけではないと思うが、これにコーヒーが付いて1000円はそこそこお値打ちではなかろうか。toryさんの感想も聞いてみたいところだ。

toryさんは食品関係の仕事をしていて、私と共通の知り合いも多い。それだけに初対面という感じはしなかった。1時間ほどしかご一緒できなかったが、楽しいひとときを過ごすことができた。

toryさん、是非また行きましょう。今度はチャーラーで(笑)。

さて、今月は月末だというのにゆったりとしている。来月初旬までに4本の原稿を書かねばならないが、それを差し引いてもスケジュールは空きまくり。

やべぇと思いつつ、先月は忙しかったからと自分自身に言い訳をしていたら、今日の夕方に福田ちづるさんから宣材写真を撮ってほしいとのオファーをいただいた。

「忙しいかなー」と遠慮気味に言うので「ヒマなのよ」と私。

ブログやSNSからは毎日忙しそうに働いているイメージが伝わっているようだが、決してそうではない。ただ単に「ヒマ」というコトバを自主規制しているだけだ。

クライアント様からしてみれば、ヒマなヤツに仕事を振りたくないだろうし。ヒマだヒマだと言っていたら、本当にその通りになってしまうのが仕事の世界だと思っているフシもある。

だから、たとえやることがなくても、仕事を見つけて頭を使い、身体を動かす。忙しくしていると、仕事が引き寄せられるのだ。これもまた、仕事の世界の話。

あ、そうそう。先日、あるクライアント様から
「毎月第◯✕曜日とか撮影日を決めていただくということは可能でしょうか?」という問い合わせをいただいた。それ、逆に大歓迎である。あらかじめ決まっていれば、私もスケジュールのやりくりをしなくても済むから。

世間では明日から3連休のようだが、私は仕事。この連休の間に原稿を少しでも書き進めようと思っている。あ、でも明日の朝は旧知の友人とモーニングに行くんだけどね。その話はまた後日。