永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

花井忠則さん。

f:id:nagoya-meshi:20190811233606j:plain

拙ブログの読者様のことを勝手ながら「私のファン」だと思っている。毎日300名ほどの方が訪れてくださるので、私には約300名のファンがいるということになる。

って、文章に書くと、私はどれだけオメデタイ男なんだろうと呆れる(笑)。でも、そう思わなきゃ毎日書き続けることができないオレの気持ちもわかってくれ(笑)。

先月、名古屋市東区東桜の料亭『神楽家』でスマホカメラ撮影講座を開催した。

nagoya-meshi.hateblo.jp

20名ほどの参加者があり、その中には私のブログで講座があることを知って申し込まれた方もいた。開催前にお店の方からそれを聞き、「もしも、キレイな女性だったら……!?」と、私は淡い期待を寄せていたのだった(←ホームラン級のバカ・笑)。

で、いざ蓋を開けてみると、案の定というか、やっぱり男だった(笑)。それが↑写真の花井忠則さんだった。花井さんは、「人気ブログランキング」から私のブログに飛んできた、大のグルメ好き。「“チャーラーの旅。”、楽しく拝見させていただいてます」と、おっしゃっていた。そういえば、このブログはグルメブログだったんだ(笑)。

花井さんは東区泉でマッサージ店『シアツドコロ Compass 泉』を経営している。私は月イチくらいのペースで全国展開しているマッサージ店に通っている。写真を撮るのにも、原稿を書くのにも目を酷使するので、眼精疲労から慢性的な肩こりに悩まされているからだ。

compass-izumi.com

『シアツドコロ Compass 泉』のホームページを見て、現在はオープニング価格でやっていることを知った。しばらくマッサージに行ってなかったので、花井さんに連絡をして行ってきた。

マッサージに通っていて、いつも思うのは、最初の5分くらいに掌で背中を押しながら擦る、あれ。意味があるのかと思っていた。おそらく、体の状態を診るためのものだと思うが、花井さんは私を見るなり、「左肩が盛り上がってますね」と、見事に凝っている箇所を言い当てた。

施術前に「ウォーターマッサージベッド」で水圧マッサージ。これは読んで字の如く、ウォーターベッドの水圧を利用してのマッサージ。20分間、肩や腰、脚と全身くまなく揉みほぐしていく。これが実に心地良い。

そして、施術用のベッドに移動。うつ伏せになり、施術開始。花井さんの指と肘が的確にツボを捉える。もう、これまで通っていたマッサージ店とはまったく違う。いつも何となくもの足りなさがあり、「強揉み」をお願いする。それでも満足しないことがある。今回も「強揉み」をお願いしたが、それを後悔したほどの(笑)痛気持ちよさを体感した。何と言えばよいのか、筋肉のより深いところを刺激されているような感じ。

1時間以上は揉んでくださったと思う。終わった頃には、体がめちゃくちゃ軽くなっていた。首や肩を動かすと、まるでオイルをさしたようになめらかに動く。こんなのは初めてだ。自宅から車で30分ほどかかるが、通う価値は十分にあると思った。

花井さーん!このたびはありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします♪