永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

企画は遊びから生まれる。

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最近、休みの日は出かけてばかり。頭の中を空っぽにしてカングーを走らせていると、心身ともにリフレッシュできるのだ。

いつものように、行き先は決めずに出発。3時間を目安に走らせて、その場で昼食を摂る店を探すのだ。これがまた楽しい。

昼食にその土地の名物はあえて食べない。昔からやっていそうな食堂や中華屋のチャーラーや喫茶店のピラフ、スパゲッティなどなど。

今日は滋賀県長浜市まで行き、チャーラーを食べた。

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『おとなの週末web』にこの店の記事を書こうと思っているので、店名を明かすことはできないが、かなりレベルは高かった。うん、来てよかった。

これまで「チャーラーの旅」は、仕事の出張で訪れた場所が多かった。もちろん、それも十分楽しいけど、行き先を決めないカングーでの旅は完全にプライベートな分、思いっきりリラックスした状態で楽しめる。

そうだ!これも「チャーラーの旅」の新たなパターンとして加えよう。

企画というものは、いつも遊びから生まれるのである。