永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

クシャミ爺。

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大阪のホテルで目が覚めた。時計を見ると、7時すぎ。昨夜は疲れていたのか、22時半頃に強烈な睡魔に襲われて、お風呂にも入らずに寝てしまったのだ。

起床後、すぐにお風呂にお湯をためて入ることに。入浴を終えると、急にお腹が空いてきたので、1階のレストランへ向かった。

朝食の内容は、↑写真の通り。まぁ、ビジネスホテルの朝食はこんなものだろう。食べていると、すごく大きなクシャミ、それも連発するジイさんがいた。

しかも、朝食を食べているのでノーマスク。手で口元を抑えることもしていない。一刻も早くその場から立ち去りたくなり、ソッコーで食べ終えた。

ロビーにコーヒーの無料サービスがあった。せめてコーヒーくらいはゆっくり飲もうと思い、カップにコーヒーを注いで、ロビーのソファへ腰をおろして飲んだ。

ところが、食事を終えたさっきのクシャミ爺が私の目の前に座るではないか。コーヒーを飲むわけでもなく、ボーッと。で、そこでもカトちゃんみたいなクシャミを連発。さすがにマスクをしていたが。私はコーヒーをイッキ飲みして部屋へ逃げ込んだ。

荷物を整理して、部屋を出ると、私の隣の隣の部屋に入ろうとするクシャミ爺。同じフロアの部屋に泊まっていたのだ。相変わらずクシャミを連発している。もう、勘弁してくれ。

今日は大阪のネットカフェで原稿を書いてから帰ろうと思っていた。が、やはり、この時期に街中へ出るのは気が引けるし、明日は朝から撮影があるので、自宅へ帰ることにした。

で、昼過ぎから仕事場でレギュラー仕事の原稿を書いている。日曜日が、といってもフツーに仕事をしているが、あっけなく終わってしまった。来週は、半日でも休みをとって髪の毛を切りに行きたい。