永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

嗚呼、iMac。

ここ数日間、気が重たい原因は自分でもわかっている。メインに使っているiMacの調子が悪いからである。

電源を入れて、立ち上がるまでやたらと時間がかかり、写真の現像をするためにLightroomをクリックしても、レインボーカーソルがくるくる回り続ける。

再起動しても同じことの繰り返し。

昨日、業を煮やしてクリーンインストールを試みたが、ここでもトラブルが続出。まず、Apple IDが認証されない。

あの手この手でやっと認証できても、アップデートのたびに求められるApple IDで足止めを食らってしまう。

私の使っているiMacは2014年製。もう9年も前のモデルでOSはbigsur。それ以降はアップデートできないものの、スペック的に何ら問題はない。

写真の現像や原稿書きなどはもちろんのこと、このブログも、毎朝twitterにアップしている朝食の写真もすべてiMacを使っている。

ブログは、iPadかMacBook Airを使い、朝食の写真はiPhoneで投稿している。いつもと違うせいか、それがストレスになっている。大げさかもしれないが、私にとっては自分の分身のようなものだと気がついた。

明後日、パソコンに詳しい丸山に来てもらうことになった。何とかこの窮地を乗り越えたい。