今日は長男が勤めていた会社の同僚が送別会を開いてくれるそうで、今夜は女房と外食。とは言っても、いつものあんかけスパの店だが。
今回、写真はiPhoneではなく、カメラで撮影してみた。例の、「携帯用グレーカード」を使って。やはり、Lightroomで現像する際、一発でホワイトバランスが決まる。本当に作ってよかった。
帰りに近くのイオンで明日の出張先へのお土産やパンなどを買った。長男は朝食に菓子パンをよく食べるらしく、女房はそのパンを見ただけで長男のことを思い出すという。
親というものはそういうものなのだ。私も子どもたちのことを片時も忘れたことはないし、私の両親もそうだったに違いない。
私は利己的な人間だから、自分が何よりもいちばん大切な存在だと思っていた。でも、結婚して女房が自分と同じくらい大切な存在となり、子どもが自分よりも大切な存在になった。
不思議なことに、長男や次男がこれから先、どのように生きていくのかはまったく心配していない。前にもブログに書いたが、親孝行な長男と次男は不幸になりようがないのだと思っている。
ただ一つだけ、望むとするならば、私よりも幸せな人生を送ってほしい。それだけだ。