永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

シウマイ弁当。

今日から横浜。横浜への出張が決まってから、夕飯は何を食べようかとホテル周辺の店をネットで調べていた。

しかし、片道約5時間のドライブはさすがに疲れた。それと、今回は経費込みの仕事なので、少しでも経費を抑えねばならないことから、横浜駅で崎陽軒の「シウマイ弁当」を買って、部屋で食べることに。

少し前に東洋経済オンラインでシウマイ弁当の記事を書いた。ただし、それは崎陽軒ではなく、姫路のまねき食品が崎陽軒とコラボした「関西シウマイ弁当」だが。

toyokeizai.net

崎陽軒のシウマイ弁当は食べたことがあるものの、いつ食べたのか覚えていないほど前。取材時にいただいた関西シウマイ弁当がむちゃくちゃ美味しくて、東京へ行ったら絶対に食べようと心に決めていた。

6月に東京へ行ったとき、帰りの新幹線で食べようと思い、駅弁売り場へ行ったが残念ながら売り切れ。結局、食べられなかったのだ。

で、今日。さすがに地元ゆえにすんなりと買うことができた。

パッケージを開封して、まず、シウマイにカラシとタレをかける。そして頬張る。うん、やっぱり旨いなぁ。2個目のシウマイ、そしてご飯を食べたら、鮪の漬け焼や鶏の唐揚げなどを間に挟みながらシウマイとご飯を食らう。

メインのシウマイや鮪の漬け焼、鶏の唐揚げは言うまでもなく、それ以外の蒲鉾も玉子焼きも筍煮も切り昆布も千切り生姜も全部、ご範に合う。

おかずとご飯を平らげた後は、デザート代わりにあんずを。素朴な味わいがまたイイ。弁当としては完璧だと思った。そりゃ人気のはずだ。

明日の昼も食べようかな(嘘)。